労働安全衛生法に基づく一般定期健康診断の実施、その結果についての医師の意見聴取及びその意見を踏まえた就業上の措置の実施について徹底するため、平成25年度から全国労働衛生週間準備月間の毎年9月を「職場の健康診断実施強化月間」と位置づけ、集中的・重点的に啓発が行われています。
事業上の取組事項については、以下の通りです。
- 健康診断及び事後措置等の実施の徹底
健康診断の適切な実施、異常所見の業務内容に関する医師への適切な情報提供、医師からの意見聴取及び事後措置の徹底 - 健康診断結果の記録の保存の徹底
- 一般健康診断結果に基づく必要な労働者に対する医師又は保健師による保健指導の実施
- 高齢者の医療の確保に関する法律に基づく医療保険者が行う特定健康診査・特定保健指導との連携
- 小規模事業場における地域産業保健センターの活用
※参考
詳細はこちら(厚生労働省HP:「職場の健康診断実施強化月間」について)も参照ください。
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